ペットの異常に気づくことの大切さ
先日ご紹介した「やさしい猫の看取りかた」を読んで間もなく
ペットのワンちゃんが怪我をした、というお話を続けて聞きました
その偶然性に、自分でも、ちょっとビックリしました
どちらも高齢や老齢に差し掛かったワンちゃんで
飼い主さんがワンちゃんのほんのちょっとの異変に気付かれたことで
怪我が分かったのだそうです
そしてお節介かな…と思いつつ
なにかおかしいと感じたらすぐにお医者様にかかって欲しいことや
いままで以上に、ワンちゃんの変化を意識されると良いようですよ
というお話をさせていただきました
と同時に、わたし自身も
何よりも日ごろから、それぞれの飼い主さんが
ワンちゃんのことを気にかけていらしたこと
そのことの大切さを学ばせてもらいました
飼い主さんとそれぞれのワンちゃんとの
日頃のコミュニケーションが
やはり一番大事ですね