「やさしい猫の看取りかた」を読んでいます
こんなタイトルの本を先日知りました
こちらを書いたのは動物病院の院長さん
飼い主さんが最期までペットである猫と共に暮らし
その最期をきちんと看取って欲しい
そんな想いから書かれた本なのだそうです
わたしもいま読んでいるのですが
猫の特性、特有の病気やその兆候
それを踏まえた猫のケアなどが、分かり易く書かれています
特に投薬や定期検査について、時には心を鬼にしてでも
飼い主さんには処置に臨んで欲しい
そのように繰り返し書かれている点がとても印象的でした
この後、老齢期の猫の世話や、看取り
そして安楽死などについても話が進むようです
猫を既に飼っている方だけでなく
猫を飼ったことが無い方
これから飼ってみようという方にも
いろいろと役立つ内容だと思います
by 管理人