ペットの老化を早め、痴呆を促してしまうもの

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ペットとの写真撮影や

ヒーリングのサービスを提供されている方が

実はペットの老化を早めたり、

痴呆の原因となるかもしれれない飼い主さんの行動について

ブログに書かれていました

 

とても参考になる内容でしたので、簡単に、

以下その4つのポイントを紹介させていただきます

 

・歩くのが辛そうだから散歩を止めてしまう

・歳だからとご飯の量を減らす

・遊ぶと疲れてしまうのでそっとしてあげる

・おもらしするようになったのでオムツをつける

 

これを読んで、アレ?

と思った方、いませんか

もしいらしたら、その方は、ヒトの介護や高齢者のお世話に

なんらかの関わりがある方かもしれませんね

 

そうなんです

やはりペットの老化や痴呆を促進する要因は

ヒトと全く同じなんです

 

個々の行為がなぜ老化を早めるかは

ぜひ元のブログ記事を読んでいただきたいのですが

その中で共通して言われていることが

相手がまだ出来ることを良かれと思い奪ってしまうと

一気に老化や痴呆が進んでしまう

というシンプルなことなのです

 

飼い主さんが、良かれと思い

そして可哀相だからと思って取ってしまう配慮が

ペットのやる気、気力、意志、思い

そして身体を動かし、自然に触れる機会

体力、気力、免疫力といった

ペットの生きる力そのもの

結果として奪ってしまいかねないのです

 

そしてこのブログの書き手さんは

そうしたことを予防するために

とにかくペットと触れ合い

褒めてあげることが大事だと繰り返し言われています

 

出来る限りペットがしたがること

喜ぶ行動や行為を繰り返していくことが

ペットの健康に繋がり、ひいては

飼い主さんのこころと身体の健康にも繋がっていくのですね

 

こうした情報を活用し

特に高齢期を迎えたペットと過ごす時間を少しでも

有意義なものとしていただきたいです

 

なお、今回の記事で参照させていただいたブログ

Dog Lover's Story さんこちらになります

老犬のペットの闘病についても書かれています

併せて読まれてみて下さい

 

Case 1:愛犬の老化を早めてしまう、飼い主さんの4つ勘違い


Case 2:愛犬の老化を早めてしまう、飼い主さんの4つ勘違い


Case 3:愛犬の老化を早めてしまう、飼い主さんの4つ勘違い


Case 4:愛犬の老化を早めてしまう、飼い主さんの4つ勘違い

 

Dog Lover's Story さん

dogloversstory.com

 by 管理人