映画「僕のワンダフルライフ」を観てきました

先週末になりますが、『僕のワンダフルライフ』を観てきました

 

この映画、原題は”Dog's Purpose”と言います

犬が生きる目的、そんな意味だと感じました

 

映画は、この目的を主人公の犬が見出していく過程を、犬生(人生の「犬」版)を繰り返す姿を通じて描いていきます

 

時にクスっとしたり、笑ったり

時にジーンとさせられたり

犬目線での犬生が、コミカルに描かれていました

 

そしてこの映画を観て想うのは、犬生は、ヒトとの関わりの中で育まれるのだな・・・ということでした

もちろん現実にはヒトと関わらずに生きる犬もいるのでしょうが、それでも少なくない数の犬たちが、ヒトと関わりながら生きている

以前どこかで、犬というのは、ヒトが人以外に「絆」に近い関係を作りながら共に生活を営む、数少ない動物の一つなのだと聞いたことがあります 

 そういう前提があって、この映画は出来ているのだなと感じました

 

犬好きや犬を飼っている方にはお勧めしますが、ペットロスをいま自分に対して感じている方は、十分にお気をつけて下さい

 

boku-wonderful.jp

 

by 管理人